最近よく小鳥ちゃん・インコちゃんの火葬についてご質問を受けましたので、こちらでシェアさせて頂きます。
Q.体が小さいけれど、ちゃんと骨は残りますか?
A.ご安心ください。きちんと残ります。
ただし、残るお骨はかなり少量となります。
ご参考までに、小鳥ちゃん・インコちゃん用の骨壺・覆い袋を載せてみました。
かなり小さいですよね。
お骨の量も、この骨壺の半分にも満たない少量です。
最期まで丁寧に、小鳥ちゃん・インコちゃんのお骨を骨壺・覆い袋に納めてご返骨いたします。
Q.羽を残しておきたいのですが、可能でしょうか。
A.可能ではありますが、当スタッフが小鳥ちゃん・インコちゃんの体から羽を抜く行為を承ることは出来かねます。
どうしても…という場合は、ご依頼主様ご自身で抜いていただくか、抜け落ちた羽を手元に残しておくことをオススメいたします。
小鳥ちゃん・インコちゃんの立場になって考えますと、やはり体から無理矢理羽を抜くという行為は痛々しいですよね。
Q.土に埋めたのですが、やはり火葬してもらいたいのですが。
A.一度ご依頼主様ご自身で土葬した後でも、掘り起こして火葬をすることは可能です。
土葬後5年ほど経過しても、小鳥ちゃん・インコちゃんの亡骸は決してなくなることはありません。
お骨になるまで20年以上は必要と言われています。
数年経って掘り起こしたときも、亡くなったときと同じ姿でミイラ化していることが多々あるようです。
最愛なるペットちゃんとのお別れは誰しもが経験したくないことですよね。
初めてのことで不安に押しつぶされそうなことと思います。
ご質問がございましたら、些細なことでもご相談くださいね。